日本実務出版 「安全と管理」「展示会情報」「セキュリティ産業年鑑」「防犯機器情報」  
 
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IPネットワークに接続可能な
総合連絡システム「パケットインターカム」

 TOA鰍ヘ、学校や商業施設向け統合連絡システム「パケットインターカムシステム」を拡充し防犯向け機能を強化した拡張用機器をこのほど発売した。
 「パケットインターカムシステム」は、施設内やイントラネットなどで接続された拠点間での専用端末による通話や、放送設備と連動した館内放送などの機能を持った統合連絡システム。
 通話や操作を行なう各種端末と、外部機器との連動ユニットなどで構成。
 社内LANやIPネットワークに直接接続でき、専用の配線不要、設備が容易、長距離間や広域施設や連絡システムを簡単に構築できるメリットがある。
 今回の拡充の狙いは緊急呼び出しや通話録音などのセキュリティ機能が主である。
 「パケットインターカムシステム」の拡充機器と金具の計6種類。
 現行商品と組み合わせて使用でき、新製品の発売にあわせてセキュリティ機能を追加。
 システム全体の機能強化を実現。価格の一例として、離れた3箇所の駐車場施設と警備会社との通話システムを構築した場合、現行商品も含めたシステム全体として約300万円の見込み(工事費別)。

■最適市場は
 学校等の校内緊急通報システム、工場の呼出放送や病院・福祉施設の構内インターホン、交通機関や商業施設、オフィス、駐車場、公園の緊急呼出、業務連絡放送など。

■機能強化の概要
 新機能として、緊急時に個別端末の呼出ボタンを押した際に警備室など特定の個別端末を優先して呼び出す「緊急呼出機能」、同様の動作を周囲音量が呼び声などにより一定レベルを超えた際に行なう「音声トリガー機能」を搭載。
 また、複数の端末から呼出を受けた場合に、任意の端末の呼び出しを選択して応答できる「選択応答機能」や、門扉の端末による来訪者とのやり取りの録音機能など、防犯・セキュリティ用途向けの機能を多数搭載。
 加えて操作にあわせて赤色表示灯を作動させるなど、外部機器との連動も可能。
 また、「緊急一斉ページング機能」では、音声放送設備と連動することで全館への緊急放送を優先して行なえる。
 システムの拡張性が強化され、個別端末の最大接続台数が従来の最大1280台から、最大3072台に増加。
 より大規模な施設でのシステム構築が可能になった。

TOA
http://www.toa.co.jp/products/prosound/
network_equipment/intercom_syetems_pakett/

2009年12月21日発信

 
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