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日本初の立体顔画像を使った歩行型顔認証システム
「ウォークスルー顔認証システム」(仮称)を開発

 

 セコム鰍ヘ、監視カメラで撮影された画像のみを用いて自然に歩いている人物の認証を可能とした「ウォークスルー顔認証システム」(仮称)を開発。来年度中の商品化を目指す。
 これまで、顔による認証を行うためには、専用のカメラに正対、静止することが必要とされていたが、この「ウォークスルー顔認証システム」(仮称)は、カメラを意識することなく歩いている人物の認証を、独自の立体顔画像構成技術により高精度かつスピーディーに実現する日本初のシステム。
 NPO日本ネットワークセキュリティ協会「2009年情報セキュリティインシデントに関する調査報告書」によれば、2009年に発生した個人情報漏えい事件は1539件、想定損害賠償額は約3890億円。
 漏洩した個人情報の約35%は内部犯罪・不正持ち出し・盗難によるものとされ、企業では確実なアクセス管理と本人確認のニーズが高まっている。
 近年、ICカードやタグが普及し、複製や偽造による詐称の問題は大幅に減少したが、依然として盗難や紛失、貸与による“なりすまし”の危険性がある。
  これらを背景に、指紋や静脈パターンなどのバイオメトリクス(生体認証技術)によるより高精度の認証システムに対するニーズは年々高まっている。
 中でも自然な歩行状態での顔認証システムはバイオメトリクスの本命とも言える、その実現には高度な画像処理技術が求められる。
 同社では、1988年に日本初の指紋照合システム「セサモID」を発売したのを皮切りに、1998年には日本初の画像認識技術を用いたオンライン画像監視システム「セコムAX」、2003年には日本初の顔検知機能を内蔵したインターホン「セキュリフェースインターホン」の発売と、画像認識技術の研究を長年にわたって継続してきた。
  これらの技術を土台に、「ウォークスルー顔認証システム」(仮称)の研究開発を行い、このたび、自社内での試験運用を経て実用化の目処がついたため、来年度中の商品化をめざすとのこと。

◆「ウォークスルー顔認証システム」の概要
 「ウォークスルー認証システム」は、施設内のエントランスや廊下に設置された監視カメラを活用し、顔画像が登録された人物を認証。
 認証結果は、監視モニター上に表示され、管理者などに通知することも可能。
 また、顔画像が登録されていない人物や通行権限がない人物が来訪した場合には警告を発するように設定することもできる。
 さらに、電気錠付の扉や同社のオンライン・セキュリティシステムと連動させることで、入退室管理システムとして稼動させることも可能。


セコム
http://www.secom.co.jp/

2011年1月11日発信

 
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