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文部科学省委託研究の建物の健全度モニタリングシステムに採用
目視では判別が難しい損傷の可視化に貢献

 巨大地震や首都直下型地震が起こった場合、継続利用可否の判断が必要となる建物は莫大な数に及ぶものと想定されている。
 技術者による目視点検などでは到底まかないきれず、情報を得られるまでに膨大な時間を要することが危惧されるため、建物の状態を迅速に評価・判断できるシステムの構築が必要とされている。
  そのためにも目視では判別できないような外観上に認められない損傷を確実にとらえる手法の確立が急務となっている。
 そのような状況の中、セイコーエプソン(株)のセンシングシステム技術が、文部科学省委託研究「都市の脆弱性が引き起こす激甚災害軽減化プロジェクト」における建物の健全度モニタリングシステムの一つに採用され、同モニタリングシステムを組み込んだ縮尺1/3 相当の高層ビル試験体による振動実験が、2013年12月9日から11日に実大三次元震動破壊実験施設「E-ディフェンス」(兵庫県三木市)で実施された。
  「都市の脆弱性が引き起こす激甚災害軽減化プロジェクト」は、将来起こるとされている巨大地震や首都直下型地震などの対応に備え、文部科学省が「地震防災研究戦略プロジェクト」の一つとして2012年度から5ケ年の予定で開始したプロジェクト。
  今回のモニタリングシステムの実験は、その中のサブプロジェクトである「都市機能の維持・回復のための調査研究」において、「都市の基盤施設の地震直後の健全度を即時に評価し損傷を同定する仕組みの構築」を目的として行われた。
 同実験で使用されるモニタリングシステムは、同社の小型で高精度な慣性計測ユニット(InertialMeasurement Unit、以下IMU)「M-G550-PC」をベースとしたセンシング(計測)システムを採用したことで、以下の特徴を実現している。
1.ジャイロセンサー3 軸、加速度センサー3 軸を有する同社の6 軸IMU が、建物の骨組みに設置することで、建物の振動・回転情報などを正確に計測する。
2.6 軸IMU を152個組み込んでいる同システムは、912 チャンネルの超多点同期計測が可能。
  また500Hz で駆動できるため、1 秒間に最大500 データの取得が可能。
3.CAN インターフェイスのIMU を建物のフロアにつき2 系統の直列接続としているため、各フロアの振動データを面で把握することが可能。
  また分散型システム処理の実施により、範囲を指定して、入手したい情報を速やかに取得することが可能。

 セイコーエプソン(株)
センシングシステム事業部 S 戦略・営業部 TEL 0266-61-0614

http://www5.epsondevice.com/ja/sensing_system/

2013年12月24日発信

 
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