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WebRTCプラットフォーム「SkyWay」にTURN機能を追加し
国内初のトライアル提供を開始

 NTTコミュニケーションズ(株)は、WebRTC技術を活用できる無償のプラットフォーム「SkyWay」に、通信プロトコルTURNを利用可能な「TURN機能」を追加し、WebRTCを活用したサービスを開発・提供する方を対象に無償トライアル提供を開始した。
 TURN機能の利用により、NATなどネットワーク機器の設定のためPeer to Peer通信が利用できない企業ネットワークなどの環境において、セキュリティポリシーを厳しく設定しながらもWebRTCの活用が可能となり、より柔軟なコミュニケーション基盤の構築が可能となる。
 WebRTCは、リアルタイム通信のオープン標準であり、パソコンやスマートフォンのブラウザやネイティブアプリで、Peer to Peerの映像、音声およびデータ通信を実現する。
 従来のWebサービスのように通信時にサーバーを介さないため、Webサービスのリアルタイム性向上と低コスト化が期待されている。
 また、ブラウザを用いる場合、アプリケーションのインストールが不要なため、サポートコストの低減やITに詳しくない人の利用が容易になるという長所もある。
 オープン技術であるため、既存のWebサービスや社内システムに機能を組み込むことが容易であるという利点もある。
 このため、今後の応用に注目が集まっている。
 しかし、NAT、Firewall、Proxyといったネットワーク機器の種類および設定によっては、WebRTCを使ったPeer to Peer通信が確立できない場合がある。
 TURNは、サーバーで通信を中継することにより、特にセキュリティポリシーが厳しい企業ネットワークでなど、現在Peer to Peerの通信が利用できない環境でも、WebRTCを利用できるようにする技術。
 TURN機能の利用は、企業のネットワーク管理者にとっては、セキュリティポリシーを厳しく設定しながらも、WebRTCを使ったPeer to Peer通信が利用できるというメリットがある。
 開発者にとっては、より多くのユーザーにサービスを提供できるというメリットがある。

◆SkyWayの「TURN機能」の主な特長
 従来、TURNを利用するためには、利用者である企業や開発者側がサーバーを用意し、TURN利用のためのアプリケーションを当該サーバーにインストールし、WebRTCのプログラムを改変する必要があった。  TURN機能を利用すると、これらの手間が不要になる。
 TURN機能を利用するには、SkyWayのWebサイトでの利用申し込みが必要。
 申し込みの受付順に順次提供を開始する。  WebRTCのプラットフォームにおけるTURN機能の提供は、国内で初めて。
 TURN機能は、大量の通信を中継するために、大規模なネットワーク帯域とサーバー能力を備える必要がある。
 また、不正利用を防ぐため、セキュリティ機能を提供する必要がある。
 今後は、TURN機能のトライアルを通じてTURN機能の運用ノウハウを蓄積し、機能を改善し信頼性を高め、正式サービスとしてのリリースを目指す。

 NTTコミュニケーションズ(株)
http://nttcom.github.io/skyway/

2015年2月9日発信

 
 
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