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生産ラインや製造機械で発生するトラブルの原因究明に役立つ
カメラシステム「TargetWatcher」をXIMEA社の高速カメラに対応

 (株)イマジオムは、生産ラインや製造機械で発生するトラブルの原因究明に役立つカメラシステム「TargetWatcher(ターゲット・ウォッチャー)」を拡張し、XIMEA社の産業用カメラ「MQ003CG-CM」に対応させた。  毎秒500フレームの高速撮影ができる「MQ003CG-CM」を「TargetWatcher」に接続することで、従来対応していたカメラではとらえきれなかった一瞬の事象も鮮明に撮影・記録することが可能となり、さらに確実かつ能率的なトラブル解決が図れる。
 「TargetWatcher」は、生産ラインや製造機械でたまに発生するトラブルの原因を究明し、再発を防止する目的で開発されたカメラシステム。
 パソコンなど汎用のハードウェアのみで構成されているので、低価格で購入できる。
 ごくたまにしか起こらないトラブルを捉えようとすると、これまでは人が付きっきりで対象物を見張る方法が一般的であった。
 しかしこの方法は人に長時間の集中を強いる上、突然起こるトラブルの原因や兆候を見逃す可能性も少なくなかった。
 これに対し、ビデオカメラで対象物を撮影・記録する方法が使われることもあった。
 しかしこの方法でも、結局は人が膨大な量の動画を見なければならない上、ビデオカメラにたまった動画を毎日のように取り出す作業も楽ではなかった。
 「TargetWatcher」は、用途に応じた多数のカメラを接続することができ、トラブル発生から時間をさかのぼって映像を記録することができるカメラシステム。
 そのため従来の方法では捉えることが難しかった、トラブルの原因や兆候をしっかり記録することができる。

◆今回の機能拡張
 独XIMEA社が製造し、国内ではアプロリンク社が販売する「MQ003CG-CM」は、世界最高速をうたう産業用カメラ。
 このカメラは、VGA解像度(640×480ピクセル)の映像を、一般的なウェブカメラの約17倍にあたる毎秒500フレームの速さで撮影する性能を持っている。
 これは人間の目では速すぎて見えない、フルスイング中のゴルフクラブのシャフトや、走行する新幹線の列車に乗っている乗客の顔を鮮明に見ることができる速さ。
 今回「TargetWatcher」を「MQ003CG-CM」に対応させたため、大幅な高速化を実現することができた。
・カメラ1台での撮影
 従来: 毎秒310フレーム  
今回: 毎秒500フレーム
・カメラ2台での撮影
 従来: 毎秒310フレーム×2  今回: 毎秒380〜410フレーム×2

  (株)イマジオム
TEL 0294-28-0147

http://www.imageom.co.jp/TargetWatcher/

2015年6月1日発信

 
 
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