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「WideAngle」の人工知能(機械学習)基盤を大幅強化
企業のセキュリティ脅威レベルの自動判定機能と脅威対策の情報連携機能を追加

 NTTコミュニケーションズ(株)は、総合リスクマネジメントサービス「WideAngle」のマネージドセキュリティサービス運用基盤(SIEM)において、ユーザー企業のIPS/IDS/FW/ProxyサーバーなどのIT機器から取得したエンドポイント情報を活用し、セキュリティ脅威レベルを自動判定する機能、および情報漏洩の重篤度に応じた最適なセキュリティ対策を迅速に情報連携する機能を独自に開発・実装し、企業ICT環境へのサイバー攻撃に対する人工知能(機械学習)の検知・分析力を大幅に強化した。
 企業の機密情報などを詐取する標的型攻撃をはじめとするサイバー攻撃は巧妙化、増加の一途をたどり、セキュリティ監視・分析業務の精度向上と迅速化が求められている。
 こうした中、同社では、2015年10月より、リスクアナリストの分析業務を支援する人工知能(機械学習)による分析機能を独自開発し、マネージドセキュリティサービスの運用基盤(SIEM)への実装を進めてきた。
 今回、WideAngleの人工知能基盤へ2つの機能を実装し、高度なサイバー攻撃の検知率をさらに高めた。
 これにより、攻撃を受けた場合の報告内容の高度化や対応の迅速化を実現し、情報漏洩リスクを大幅に低減する。

◆主な特長
・ユーザー企業のIT機器から取得したエンドポイント情報から、セキュリティ脅威レベルを自動判定
 ユーザー企業のICT環境に設置した通信機器の生成するログやトラフィックデータから、IPアドレス・ポート番号・ホスト情報などのエンドポイント情報に加えて、セッション情報なども分析することで、ネットワーク構成・ホスト種別・OS・ソフト情報などを加味し、セキュリティ脅威レベルを自動判定する機能を開発・実装。
 リアルタイムに流れるトラフィックデータなどから自動判定するため、ユーザー企業によるネットワークやシステム構成変更の際にも迅速・柔軟に対応可能。
・情報漏洩の重篤度に対する最適なセキュリティ対策を即時情報連携
 ユーザー企業のIT機器から取得した情報から自動判定したセキュリティリスクレベルを基に、対応不要な偽陽性アラートを自動判定・排除した上で、推奨対処法を即時情報連携する機能を開発・実装。
 これにより、情報漏洩の重篤度に応じた最適な対処法を、リスクアナリストが迅速に判断し、ユーザー企業に通知することが可能。

NTTコミュニケーションズ(株)
http://www.ntt.com/

2016年2月22日発信

 
 
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