日本実務出版 「安全と管理」「展示会情報」「セキュリティ産業年鑑」「防犯機器情報」  
 
セキュリティ関連会社INDEX
機器部門別情報
検知器部門
伝送装置部門
緊急通報装置部門
出入管理部門
バイオメトリクス部門
錠前部門
ホームセキュリティ部門
情報セキュリティ部門
クラウドセキュリティ部門
映像監視システム部門
映像機器(カメラ)部門
映像機器(レコーダー)部門
映像機器(レンズ他)部門
雷害対策・電源装置部門
ロス防止機器部門
無線通信機・システム部門
警備関連部門
防犯機器・装置部門
防災機器・装置部門
トータルセキュリティ部門
その他機器部門
市場別情報
学校のセキュリティ
重要施設のセキュリティ
ビル・オフィスのセキュリティ
金融機関のセキュリティ
商業施設のセキュリティ
工場のセキュリティ
公共施設のセキュリティ
医療機関のセキュリティ
ホームセキュリティ
地域防犯
企業情報
TOPIC
震災支援
TOPIC
TOPIC
新着情報
TOPIC
SECURITY SHOW 2015
危機管理産業展2014
テロ対策特殊装備展'14
第9回オフィスセキュリティEXPO
第13回自動認識総合展
情報セキュリティEXPO 2010
第15回「震災対策技術展」横浜
出版書籍
防犯・防災専門サイト「セキュリティナビ」
 

約300m先のドローンを飛来音で検知
ドローン検知システムの受注を開始

 パナソニック システムネットワークス(株)は、新開発の32チャンネル集音アレイマイクと、IP対応の全方位カメラとを組み合わせることで、約300m先から飛来するドローン(複数の回転翼を持つ小型無人航空機)を確認することができる「ドローン検知システム」を開発、受注を開始した。
 昨今、小型無人航空機である「ドローン」により、これまで人が近づけなかった危険地帯の観測や災害現場の状況把握のほか、農業での利用や宅配サービスでの可能性など、さまざまな利活用が実施・検討されている。
 日本国内においては、業界の健全な発展のため、平成27年9月に航空法の一部が改正され、同年12月10日からドローンやラジコン等の無人航空機の飛行ルールが新たに導入された。
 しかし、法整備や運用モラル面での取り組みが進展しても、悪意を持った運用がされる可能性もあることから、特に重要施設や多くの人が集まるイベント会場などでの予期せぬドローン飛来への対応が喫緊の課題となっている。  このような中、同社は、音響システムや監視カメラ開発で培った技術を応用し、当社独自の集音マイクとIP対応全方位カメラ連携によるドローン検知システムを開発した。
 現在展開中である16個の無指向性マイクを円形に配置したマイクアレイ構成の全方位マイクをベースに、今回更に感度を上げるためマイクを32個に増強し、合わせてコントロールするソフトの見直しを実施することで約300m先のドローン飛来音を検知することができるようにした。
 さらに昼夜に対応した旋回・チルト、ズーム機能を搭載した監視カメラシステムと連携・システムアップすることで、マイクで飛来音を検知した後、ドローン機体をカメラの映像で確認することが可能。

◆主な特長
・約300m先のドローンを飛来音で検知
 32個のマイクを円形に配置したマイクアレイ構成の「集音マイク」によって、ドローンの飛来音を検知する。
 ドローン特有のローター回転音、風切音などを全方位マイクで検知する。
 32個のマイクへの入力音信号が特定方向に対して位相が揃う条件で信号加算を行い、ドローンの飛行音があれば信号強度が上昇することで検知する仕組みになっている。
 また、音による検知システムでは、これまで100mから200mの範囲が一般的だが、同システムは、32個ものマイクからの入力音信号に対して、信号バラつきを抑える設計や、高度な信号解析処理を組み合わせることにより、音による検知としては最高クラスの約300m先から飛来するドローンをその飛行音によって検知することができるようになっている。
・期間限定のイベントなどにも対応できる可搬型
 円形に配置した「集音マイク」の中央部に9メガピクセルの「全方位カメラ」を搭載した一体型のため、可搬性にも優れたものになっている。
 このため、特定場所への常設はもちろん、イベントなど一定期間だけ設置が必要な場合にも活用しやすくなっている。
 また、設置場所の騒音環境を視覚的に把握し、より検知精度を高めることに貢献する「ヒートマップ機能」を搭載している。
 「ヒートマップ機能」よって、設置する場所の騒音環境を視覚的に把握できるほか、ドローンが飛来する可能性がある区域以外を検知エリアから除外することでノイズ源の影響を低減して、飛来するドローンをより早期に検知することに貢献する。
・旋回・チルト、ズーム可能な監視カメラシステムとの連携で映像でも確認
 32チャンネルマイクアレイ構成の集音マイク、全方位カメラに加え、昼夜に対応した旋回・チルト、ズーム(光学30倍)が可能な監視カメラシステムと連携したシステムアップをすることができる。
 これにより、「集音マイク」が捉えたドローンを映像で確認することができる。
 マイクにより検知したドローンをモニター画面で確認しながら追尾し、必要に応じて拡大表示することも可能。

パナソニック システムネットワークス(株)
パナソニック システムお客様ご相談センター TEL 0120-878-410

http://www.panasonic.com/jp/

2016年3月14日発信

 
 
会社案内お問い合わせ