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人工知能(AI)を活用した映像解析技術により
複数カメラを跨いだ不審者検出・追跡を高い精度で実現

 NTTコミュニケーションズ(株)は、Deep Learning(深層学習)などを含む人工知能(AI)技術を活用し、不審者の動作検出や複数カメラに映る同一人物の推定などを実証する実験を綜合警備保障(株)と連携して、2015年12月〜2016年1月に実施し、高い精度での検出に成功した。
 近年、オフィス商業ビルをはじめとした都市空間や大規模イベント会場等、不特定多数の人が集まる環境下では、施設・空間におけるインシデント(事故)発生時の対処・被害拡大防止に加え、犯罪等の予兆検知・未然防止の必要性が高まってきている。
 また、昨今の国際情勢を受け、比較的警備が厳重でないソフトターゲットにおけるテロ等への脅威に対し、警戒・警備の強化が求められている。
 こうした状況を踏まえ、同社は新たにAIを活用した動作検知技術や再照合技術を取り入れることで、不審者の検出や人物特徴に基づく画像検索精度を向上させ、綜合警備保障などと共に警備品質の向上を目指す。

◆実証実験・映像解析技術の概要
・再照合技術
 1枚の画像から特定人物の特徴をAIを利用して抽出し、複数のカメラを跨いだ映像から、同一人物の候補を推定し、提示する。(技術協力:Preferred Networks社)
 <フィールド実験の様子>
 ALSOKとの共同検証において、ある人物が、エスカレーターを使って複数のフロアを移動した映像から、同一人物の候補を100%の確率で抽出することに成功。
・時系列Deep Learning技術
 映像データの解析により、人の動作を高精度に識別できる技術。
 あらかじめ検知したい「きょろきょろする」「荷物を置く」などの動作をAIに学習させておき、映像データからそれらの動作を自動検知する。

◆ユースケース例
・再照合技術
 何らかの犯罪行為が発生した際に、不審人物の画像をもとに施設間/施設内のカメラを跨いで同一人物の行動を追跡。
・動作検知技術
 商業施設等において、該当の動作を行う人物を自動検知し、警備員に発報。(例:荷物を置いた瞬間を検知)
 同社は映像データの解析を可能とする「映像解析プラットフォームサービス」(仮称)の提供を検討しており、店舗や製造工場における不審行動の検出、2020年に向けて観光客の増加が見込まれる多くの施設における防犯対策などに応用できるサービス開発を今後も進めて行くとのこと。

NTTコミュニケーションズ(株)
http://www.ntt.com/

2016年4月11日発信

 
 
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