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ネットワークカメラとクラウドのセキュアな接続を
NTT ComのVPN接続用アプリケーションによって実現

 NTTコミュニケーションズ(株)は、ネットワークカメラとクラウドとのセキュアな接続をインターネットを介して容易に確立する動作検証について、2016年3月より検証を開始し、2016年5月に接続に成功した。
 検証においては、ネットワークカメラ市場で世界最大のシェアを誇るアクシスコミュニケーションズABの製品を活用し、NTT Comが開発したVPN接続用アプリケーションをAxisのカメラアプリケーション・プラットフォーム「ACAP」上で稼働させた。
 「ACAP」は、数多くのAxis製ネットワークカメラが対応しているオープンプラットフォーム。
 今回の検証においては、「ACAP」対応ネットワークカメラにVPNアプリをインストールすることで、既存のインターネット回線上からVPNを利用したセキュアなクラウド接続を簡易に行うことに成功した。
 NTT Comは今後、他のカメラメーカーやアプリケーションプロバイダーと共に、同様の検証に取り組んでいく。
 社会における防犯などのセキュリティ意識が高まる中、コストの低下などを背景に、ネットワークカメラの普及が拡大している。
 また、これらネットワークカメラはデジタル化などの高度化が進み、その用途もまた拡大している。
 例えば、店舗や倉庫の映像をクラウド経由で本部からモニタリングすることでロジスティクスの効率化を図ったり、店舗を訪れた顧客の動きを分析しセールスの強化に活用したりといった形で、ビジネスへの浸透が急速に進んできた。
 一方で、サイバーセキュリティ対策の施されていない監視カメラが外部から“覗き見”されたり、第三者の不正アクセスによる遠隔操作を受けたり、さらにはマルウェア(悪意のあるソフトウェア)に感染させられて情報漏洩を起こすといった問題が顕在化している。
 NTT Comは、今後ネットワークカメラを活用したビジネスの進展にむけて、サイバーセキュリティ対策が重要な課題となっていることを踏まえ、今回の検証を行った。
 NTT Comは、ネットワーク仮想化技術によって、既存のネットワーク上にセキュアなVPNを迅速に構築できる「Arcstar Universal One Virtual」を提供している。
 今回の検証では、「Arcstar Universal One Virtual」のアプリケーションをACAPに対応したAxisのネットワークカメラにインストールし、NTT Comのクラウド基盤との間でセキュアなデータ通信ができることを確認した。
 これにより、広く普及しているACAP対応のネットワークカメラに対し、アプリをインストールするだけで簡単・迅速・安価にVPNを構築できることが実証されたため、今後多数のネットワークカメラの導入を想定している企業の場合でも、それらを簡単にセキュアなVPN対応のカメラとして活用することが期待できる。

NTTコミュニケーションズ(株)
http://www.ntt.com/business/services/network/vpn/vpn/virtual.html/

2016年6月6日発信

 
 
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